Ristのミッション
人類の感覚器官に、自由を取り戻す
Ristを形づくるバリュー
2016年の創業以降、急成長を遂げてきたRist。2018年には京セラコミュニケーションシステム株式会社の傘下に入り、会社規模も従業員の数も増大し続けています。
会社としてはとても喜ばしいことです。
これまでは少人数だからこそ、お客様とも、社員ともしっかりと向き合ってくる事ができました。打ち合わせは全従業員で行い、一つずつの案件に対して一致団結して取り組んできました。
しかし、規模の拡大に伴い打ち合わせはチームごとになり、新しく入ってきた従業員に対しても、どうしても一人ひとりに向き合う時間が少なくなってきました。
仕事も急増し、忙しさは社内のムードをどこかピリピリとさせてしまいます。
このままの状態で仕事を続けてはいけない。私たちはお客様としっかりと向き合う事、従業員ともしっかりと向き合う事をもう一度考えなければいけません。放っておくと疑問を持つ従業員が出たり、従業員同士のいざこざにも発展しかねないと感じました。
同じ時代・チームとして出会った私たちは共に手を取り、お客様の課題に寄りそうために、共通の価値観・意義・目的が必要ではないか。私たちはどういう人で、何をする者なのか。ベンチャーならではの自由で希望ある社風を、全員が自分事として捉え、一つのチームとしてお客様と共に社会に貢献していくために、バリューを定めることにしました。