株式会社Rist(代表取締役社長:藤田 亮、以下Rist)は、外観検査装置組み込み専用のAI開発ツール「RPipe-Image」(アールパイプ・イメージ)の正式版を、本日2022年10月3日より提供開始いたします。これにより、機能性がさらに上がり、外観検査装置組み込みのためのAI開発において、より多くの場面での工数削減が可能になります。
「RPipe-Image」サービスページ:https://www.rist.co.jp/service/rpipeimage/
■アップデート内容
2022年5月9日にベータ版の提供を開始しておりましたが、正式版リリースに伴い、さらに利用できる機能が拡大いたしました。
正式版で提供する5つのAI機能
・Image Classification機能
・Anomaly Detection機能
・Object Detection機能
・Instance Segmentation機能
・Semantic Segmentation機能
■今後の展開について
「RPipe-Image」は外観検査装置メーカーの課題を解決するべく、Ristの高い技術力と知見を掛け合わせることにより開発いたしました。
変化の速いAIの技術革新に対応した本ツールにより、国内で増える外観検査装置メーカーのAI開発内製化のための開発コスト削減、競争優位性を高める支援を行い、これからも日本のAI普及に貢献してまいります。
■無料トライアルについて
「RPipe-Image」正式版リリースに伴い、1ヶ月間の無料トライアルを実施しています。
無料トライアルの申し込み、資料のご請求、お問合せはサービスページよりご確認ください。
「RPipe-Image」サービスページ:https://www.rist.co.jp/service/rpipeimage/
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