ネジなどの工業製品やおにぎりなど、定形であっても置き方や視角によって見え方が変わる物体でも高精度でカウントします。


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難しいモノもAIでらくらくカウント
「Deep Counter®」は、従来のルールベースの画像処理ではカウントが難しかった物体を、高精度でカウントできるAIソフトウェアです。
「Deep Counter」は、Deep Learning技術を用い、従来のルールベースの画像処理ではカウントが難しかった不定形物や様々な向きに置かれた物体を、スピーディかつ高精度でカウントできるAIソフトウェアです。
人間のダブルチェック、トリプルチェックは不要です。省人化・省力化を実現します。
カウント結果を画像として保存することで、トレーサビリティを確立します。
画像からAIがカウントするので、大きさや形にばらつきがあってもカウント可能です。
モノのカウントに専門特化したAIソフトウェアで、操作性・導入後の運用において高い評価をいただいております。
Rist独自のAIアルゴリズムで、これまでカウント検査の自動化が困難だった対象物を正確にカウントすることができます。
GUI操作で簡単にAI開発をすることができるので、プログラミングやAIの知識は不要です。
アプリケーションにAIの学習機能が搭載されているので、お客様自身でAIの学習・AIの改善のプロセスを回すことができます。
アプリ上でAIが自動的にアノテーションを行い、アノテーション結果を修正するだけで学習用データの作成が可能。時間と手間のかかるアノテーション作業の工数を大幅に削減することができます。
複数の品種が混ざった対象物でも、それぞれの入数をカウントすることができます。
アノテーションからAIの学習や推論まで、Deep CounterはALL-IN-ONEで搭載しています。
GUIが備わっているので、プログラミングやAIの知識がなくても、フロー図の組み合わせとマウスクリックで簡単にAI開発ができます。
Deep Counterを製造ラインに組み込む際に、撮影のトリガをPLCから入れたり、判定結果をPLCに出力することができます。
ネジなどの工業製品やおにぎりなど、定形であっても置き方や視角によって見え方が変わる物体でも高精度でカウントします。
画像内にある粒子数を、高精度でカウントします。
見え方の異なる箱詰めされたパウチ類でも、高精度でカウントします。
箱詰めされたスティック類は、種類ごとに分類して高精度でカウントします。
屋外に積まれた板を高精度でカウントします。
OS:Windows11 Pro / Windows Server2019 Standard
CPU:Intel®Core™ i7
メモリ:32GB
GPU:NVIDIA製GPU(GPUメモリ12GB以上を推奨)
※対応アーキテクチャ:Ampere、Turing、Pascal
FAカメラはキーエンス社、オムロンセンテック社、東芝テリー社に対応しております。PLCはキーエンス社の上位リンク通信対応PLCのKV-シリーズ, 三菱電機社のMCプロトコル対応PLCに対応しております。
Deep Counterはあくまでカウント専用のアプリケーションとなっており、対象物の座標を出力することはできません。面積の算出については、今後実装予定です。
ご相談可能です。カメラ設置や撮像に必要な設備のシステム導入についてもご相談いただけます。
有償のサポートサービスがございますのでお気軽にご相談ください。
Deep Counterについて詳しく
紹介した資料です
「Deep Counter」「Deep Counter(ロゴ)」は株式会社Ristの登録商標です。