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入数検査・棚卸し業務の生産性向上を支援するAIソフトウェアDeep Counter®

こんな課題は
ありませんか?

  • 入数検査の業務をスリム化できない

  • 抜き取り検査で、個々の製品入数のトレーサビリティが取れない

  • 重量計による入数検査では、求める精度がでない

Deep Counterはルールベースの画像処理ではカウントできなかった
入数検査業務の自動化実現や精度向上を支援します。

「Deep Counter」は、Deep Learning技術を用い、従来のルールベースの画像処理ではカウントが難しかった不定形物や様々な向きに置かれた物体を、スピーディかつ高精度でカウントできるAIソフトウェアです。

ルールベースの検査で実現できない入数検査は Deep Counter

Features特長

オペレーションを自動化し業務のスリム化を実現

製品整列を行わなくても入数検査を行うことができるので、業務の自動化に繋がります。

全数検査を実現し、
トレーサビリティを確立

人力ではできなかった全数検査を実現し、カウント結果を保存することでトレーサビリティを確立します。

入数検査業務における精度向上を実現

重さや形にバラツキがある物体でも、正確にカウントするので精度向上を見込めます。

Advantages選ばれる理由

モノのカウントに特化したAIソフトウェアで、価格・操作性・導入後の運用において高い評価をいただいております。

入数検査の自動化を実現

Rist独自のAIアルゴリズムで、これまで入数検査の自動化が困難だった対象物を正確にカウントすることができます。

ALL-IN-ONEアプリケーション

アノテーションからAIの学習や推論まで、Deep CounterはAI開発に必要な機能をALL-IN-ONEで搭載しています。

専門知識不要でAI開発を実現

GUI操作で簡単にAI開発をすることができるので、プログラミングやAIの知識は不要です。また、お客様自身でAIの学習・AIの改善のプロセスを回すことができます。

機能や検出事例がわかる
資料はこちら

お問合せ

機能紹介

簡単AI開発

GUIが備わっているので、プログラミングやAIの知識がなくても、フロー図の組み合わせやボタンのクリックで簡単にAI開発ができます。

種類が混ざったものを分類・カウント、種類ごとのカウント

複数の品種が混ざった対象物でも、それぞれの入数をカウントすることができるため生産性が向上します。

FAカメラ、PLCなどとの外部機器連携

Deep Counterを製造ラインに組み込む際に、撮影のトリガをPLCから入れたり、入数判定結果をPLCに出力することができます。

Examples検出例

袋に入ったネジのカウント

袋に入ったネジや工業製品など、定形であっても置き方や角度によって見え方が変わる物体でも高精度でカウントします。
また、包装されたおにぎりなどの食品もカウントすることができます。

袋に入ったネジのカウント
袋に入ったネジのカウント

食品などの不定形物のカウント

唐揚げなど、形や大きさの一定しない不定形物も高精度でカウントします。

食品などの不定形物のカウント
食品などの不定形物のカウント

種類が混ざったものを分類・カウント、種類ごとのカウント

パッケージの色や文字に違いがある場合、分類しながらカウントすることができます。種類ごとの数、全体の総数を出力することができます。

種類が混ざったものを分類・カウント
種類が混ざったものを分類・カウント

 

箱詰めされたコーヒースティックなどは、味ごとに分類して高精度でカウントします。

コーヒースティックのカウント
コーヒースティックのカウント

 

インスタント麺の具材も種類ごとに高精度でカウントします。

具材のカウント
具材のカウント

箱詰めされた個包装のカウント

個包装されたパンなど不定形の物体でも高精度でカウントします。

箱詰めされた個包装のカウント
箱詰めされた個包装のカウント

Frequently Asked Questionsよくある質問

  • 必要なハードウェア環境を教えてください

    OS:Windows11 Pro / Windows10 Pro / Windows Server2019 Standard
    CPU:Intel®Core™ i7
    メモリ:32GB
    GPU:NVIDIA製GPU(GPUメモリ12GB以上を推奨)
    ※対応アーキテクチャ:Ampere、Turing、Pascal

  • FAカメラ、PLCはどのメーカーに対応していますか?

    FAカメラはキーエンス社、オムロンセンテック社、東芝テリー社に対応しております。PLCはキーエンス社の上位リンク通信対応PLCのKV-シリーズ, 三菱電機社のMCプロトコル対応PLCに対応しております。

  • カウント結果以外に出力できるものはありますか?例えば、対象物の面積や座標です。

    Deep Counterはあくまでカウント専用のアプリケーションとなっており、対象物の座標を出力することはできません。面積の算出については、今後実装予定です。

  • カメラなど、撮像に必要な設備や設置についても相談できますか?

    ご相談可能です。カメラや撮像に必要な設備などシステム導入までご相談いただけます。

  • 精度を向上させるなどのサポートはありますか?

    有償のサポートサービスがございますのでお気軽にご相談ください。

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Deep Counterについて詳しく
紹介した資料です

資料でわかること
  • サービス概要
  • 特長
  • 選ばれる理由
  • 検出事例
  • 機能
  • ご利用の流れ

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