袋に入ったネジや工業製品など、定形であっても置き方や角度によって見え方が変わる物体でも高精度でカウントします。
また、包装されたおにぎりなどの食品もカウントすることができます。


平日. 10:00〜18:00
075-708-7020
入数検査の業務をスリム化できない
抜き取り検査で、個々の製品入数のトレーサビリティが取れない
重量計による入数検査では、求める精度がでない
「Deep Counter」は、Deep Learning技術を用い、従来のルールベースの画像処理ではカウントが難しかった不定形物や様々な向きに置かれた物体を、スピーディかつ高精度でカウントできるAIソフトウェアです。
製品整列を行わなくても入数検査を行うことができるので、業務の自動化に繋がります。
人力ではできなかった全数検査を実現し、カウント結果を保存することでトレーサビリティを確立します。
重さや形にバラツキがある物体でも、正確にカウントするので精度向上を見込めます。
モノのカウントに特化したAIソフトウェアで、価格・操作性・導入後の運用において高い評価をいただいております。
Rist独自のAIアルゴリズムで、これまで入数検査の自動化が困難だった対象物を正確にカウントすることができます。
アノテーションからAIの学習や推論まで、Deep CounterはAI開発に必要な機能をALL-IN-ONEで搭載しています。
GUI操作で簡単にAI開発をすることができるので、プログラミングやAIの知識は不要です。また、お客様自身でAIの学習・AIの改善のプロセスを回すことができます。
GUIが備わっているので、プログラミングやAIの知識がなくても、フロー図の組み合わせやボタンのクリックで簡単にAI開発ができます。
複数の品種が混ざった対象物でも、それぞれの入数をカウントすることができるため生産性が向上します。
Deep Counterを製造ラインに組み込む際に、撮影のトリガをPLCから入れたり、入数判定結果をPLCに出力することができます。
袋に入ったネジや工業製品など、定形であっても置き方や角度によって見え方が変わる物体でも高精度でカウントします。
また、包装されたおにぎりなどの食品もカウントすることができます。
唐揚げなど、形や大きさの一定しない不定形物も高精度でカウントします。
パッケージの色や文字に違いがある場合、分類しながらカウントすることができます。種類ごとの数、全体の総数を出力することができます。
箱詰めされたコーヒースティックなどは、味ごとに分類して高精度でカウントします。
インスタント麺の具材も種類ごとに高精度でカウントします。
個包装されたパンなど不定形の物体でも高精度でカウントします。
OS:Windows10 Pro / Windows Server2019 Standard
CPU:Intel®Core™ i7
メモリ:32GB
GPU:NVIDIA製GPU(GPUメモリ12GB以上を推奨)
※対応アーキテクチャ:Ampere、Turing、Pascal
FAカメラはキーエンス社、オムロンセンテック社、東芝テリー社に対応しております。PLCはキーエンス社の上位リンク通信対応PLCのKV-シリーズ, 三菱電機社のMCプロトコル対応PLCに対応しております。
Deep Counterはあくまでカウント専用のアプリケーションとなっており、対象物の座標を出力することはできません。面積の算出については、今後実装予定です。
ご相談可能です。カメラや撮像に必要な設備などシステム導入までご相談いただけます。
有償のサポートサービスがございますのでお気軽にご相談ください。
Deep Counterについて詳しく
紹介した資料です