株式会社Ristが画像の認識・理解シンポジウム「MIRU2023」に出展いたします

株式会社Rist(京都市 下京区、代表取締役社長:藤田 亮、以下Rist)は、2023年7月26日(水)、27日(木)の2日間、アクトシティ浜松で開催される「MIRU2023」に出展することをお知らせいたします。

画像の認識・理解シンポジウム「MIRU」は、画像の認識と理解技術に関する国内最大規模の会議です。大学や産業を問わず、研究者、技術者、そして次世代を担う学生の議論・交流の場であり、基礎から応用まで最新の研究発表と討論の場です。

Ristは今回、以下の展示を行います。
1.(デモ機展示)モノのカウント機能に特化したAIを搭載したアプリ「Deep Counter」
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2.(ポスター展示)画像AI学習の著作権問題を回避する独自の画像データベース「フラクタルDB」

また、当日はKaggle Grandmasterの小嵜もブースの運営に参加し、Rist Kaggle Teamの紹介などを行う予定です。

小嵜耕平プロフィール

2014年に奈良先端科学技術大学院大学博士後期課程を単位認定退学。保険・金融・広告をはじめとしたさまざまな事業領域でデータ分析や研究開発などの業務を経験。チームで参加したKDD Cup 2015の優勝を皮切りに数々のコンテストで活躍した。著書に『Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意』(講談社/共著)がある。

展示会でみなさまにお会いできることを楽しみにしております。

■「MIRU2023」概要
会期:2023年7月25日(火)〜28日(金)
会場:アクトシティ浜松
入場:参加カテゴリにより異なるため、詳細はこちらをご覧ください。
主催:情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア研究会(CVIM)
共催:電子情報通信学会パターン認識・メディア理解研究専門委員会(PRMU)
公式サイト:http://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2023/

■Rist展示概要
日  時:7月26日(水)展示ブース(14:30~16:30)
     7月27日(木)展示ブース(15:50~17:50・17:50~19:50)
展示場所:EX-P4 展示場所の地図はこちら

■Ristについて
Ristは先端技術を取り入れることで顧客企業や社会の課題を解決し、価値提供を行います。
人工知能技術Deep Learningなどを用いて、[工場×AI]をコンセプトに画像AI事業の「Deep Inspection」、データ分析事業の「Deep Analytics」の2つの領域で、お客様に合わせた幅広いAIシステムをオーダーメイドで開発しています。
AIを用いたシステムの社会実装を加速させるため、2018年12月に京セラコミュニケーションシステムの完全子会社となりました。

– 会社名:株式会社Rist
– 所在地:京都府京都市下京区五条通河原町西入本覚寺前町830 京都エクセルヒューマンビル 7階
– 設立日:2016年8月1日
– 代表取締役社長:藤田 亮
– URL: https://www.rist.co.jp

※記載されている会社名、ロゴ、システム名、商品名、ブランド名などは、各社の商号、登録商標、または商標です。