R-plus+ #05 長野慶 <後編>

Rist staff interview #05 長野慶 <後編>

前回に引き続き、副社長 長野さんのインタビュー記事後編となります!

前編はこちら

前編では、真面目なお話がメインでしたが、後編では、実はお茶目な副社長の人柄などもエピソードを交えてお伝えしていきます。
もちろん最後はしっかり格好よく締めていただけるよう、今後のビジョンや企業の在り方についてもお答えいただきたいと思います。
また、有益な(?)おまけ情報も最後の最後に記載していますので是非ご覧ください。

それでは早速プライベートな質問ですが、子供時代ってどんな子供でしたか?

長野:自分で言うのもなんですが、賢かったと思います(笑)
5歳上の姉がいて、姉がしている勉強を自分もやりたくて、小学1年生の時には6年生の算数の問題を解いていたし、4年生の時には中学3年生の複雑な連立方程式も解いていました。
算数は特に得意だったのですが、他の教科もよくできたので、周りからの期待は大きく、その期待に応え続けないといけないだったり、試験では常に1番でなければならないだったりといったプレッシャーは、物心ついた頃からあったように思います。

幼い頃から秀才だったんですね。京大に入るのも簡単でした?

長野:入試当日までは簡単やと思ってたんですけどね。でも、一浪してしまいました。
受験に落ちた時って、その時は大きなショックを受けるのですが、しばらく経ってから振り返ると、失敗だったとは限らない場合もあると思いますよ。
失敗の挫折から得られるものもたくさんありますし、失敗が人生の転機となってその後の人生が良い方向に向かう場合もあります。私の場合、「一浪して良かった」と自信を持って言います。

それはどういうことですか?

長野:一浪し、大学に入学するのも社会人になるのも1年遅れとなったわけですが、この1年の遅れがあったからこそ、出会えた人や得られたチャンスがありました。
もし現役合格をしていれば、今とは全く異なる人生を歩んでいたことでしょう。もしかすると、俳優になって今ごろS田将暉と人気を争っていたかもしれない(笑)
まず間違いなく、今Ristにいることは無かったはずです。
今こうしてRistの素晴らしい環境の中にいられることを考えると、「大学受験で一度失敗したこと」が私の人生にとって成功だったと思います。

KCSG時代のシンガポールではどうお過ごしでしたか?忘れられない経験や思い出があれば教えてください。

長野:「ライ〇ップ」の広告モニターの依頼を受けたことですね。しかも2回も(笑)
依頼を受けたらシンガポールの日本人向けフリーペーパーに掲載されて数万人の日本人の皆さまに見られてしまうので、お断りしましたけどね。
でも、今お願いされたとしたら、Ristのロゴを付けて出ますよ。Ristの知名度をもっと上げていかないといけないのでね。

モニター依頼受けることってあるんですね(笑)しかもシンガポールで。

長野:シンガポールって魚があまり美味しくないので、赴任後、肉中心の生活になったんですよ。シンガポールで焼肉マニアの高校の先輩と出会ったということもあって、赴任中の最後の年は年に80日以上、夕食は焼肉でした。霜降り肉ばっかり食べてたら、自分のお腹も霜降り状態になってしまったというね。たぶんA5ぐらい、いい霜降ってると思いますよ。

(笑)確かによく焼肉行かれているイメージがあります

長野:趣味はグルメです。日本に帰ってきてからは肉以外の店にも行きますが、焼肉に行く比率は相変わらず高いです。特技は焼肉を焼くのが上手いこと。同じ肉でも焼き方次第で美味しさが大きく変わります。厚切り牛タンは近くにいる誰よりも上手く焼ける自信があります。
あと、マクドも好きです。チキンタツタとグラコロは無限に食べられます。グラコロは飲み物。バンズは柔らかいから飲み物、中もトロトロやから飲み物。ホットコーヒーの感覚で飲めます。

長野さんの健康が心配です。。
RistBBQに『焼肉どん×2』のスタッフTシャツを着て積極的に肉を焼いていた長野さん。見た瞬間いろんな意味で「さすが」と思いました。

長野さんがRistいちお茶目なのではないか、というくらいなので、社内イベントに参加していただくと、より盛り上がりますしありがたいです。

S田将暉さんに似ている、と社内で自称している長野さん。社内のイベントでもそれをネタにいじられることもしばしば。特別ゲストとしてゲーム大会に参加してくださった時のSlackの一幕がこちら。その後のやりとりからも長野さんのお茶目さが見受けられます。

信用できるメンバーだからこそ

長野さんの人柄がわかったところで、先ほどお答えいただいた苦労したことの反対に、今までで一番嬉しかったことをお伺いしたいと思います。

長野:なんだろう?Ristに来てから日々嬉しいですね。嬉しいというか、面白いし楽しい。Ristでの仕事は楽しすぎるので、モチベーションが下がることも無いし、ストレスを感じることも全くありません。
時間のあるとき、特定のプロジェクトでどんなディスカッションがされているのかが気になって、普段コメントしていないslackも見ています。たまに、技術に関するディスカッションがすごくヒートアップしている時があって、ニヤッと笑うことがあります。Ristの優秀なエンジニアたちは、年齢差だとか先輩・後輩だとかを気にして遠慮することも無く、課題を解決するためなら自分の知識やアイデアを全力でぶつけ合うし、自分の主張を裏付けるために英語の論文をさらっと引っ張り出してきたりもします。そういったことが当たり前のように行われている光景に感心させられ、思わずニヤッと笑ってしまいますね。

まさかslack見られてるとは思ってなかったメンバーが多いのではないでしょうか。今後少なからず意識してしまいそうですね(笑)それ以外にRistの面白いと感じるところ、好きなところはどこですか?

長野:知的好奇心の旺盛なメンバーが多いところです。あと、負けず嫌いな人も多い。
先日は灘中学の入試の図形問題の難問をみんなで必死に解いていましたね。自力で解けるまで納得できず、業務に戻れない人が多数発生したというね。
Ristのメンバーは問題や課題が難しければ難しいほど燃えます。仕事でも、難しい問題を投げかけると誰かが「我先に」と答えてくれる。素晴らしい環境だと思います。

Ristのメンバーの働きぶりについてはどう思われますか?

長野:Ristには嫌々仕事してる人って本当にいないですよね。もちろん、日によって気分が乗る日と乗らない日はあるかもしれませんが、仕事に対するモチベーションと責任感の強い人ばかり。各メンバーは自分の役割をしっかりと認識し、きちんと成果を出してくれます。成果を出せるまで諦めないんでしょうね。
そういったメンバーの集まりなので、組織の士気も下がることがなく、そういう部分がとてもよいと思いますし、とても好きです。

では、Ristに必要な人材はどんな人だと思われますか?

長野:何でも構わないので、「他の人に負けない尖った部分」を持っている人。そして、周りの人が困っている時に積極的に手を差し伸べられる人ですね。
役割分担があるので、全員が何でもパーフェクトに出来る必要はありません。自分の得意な部分で最大の力を発揮していただければよいと思います。
Ristにいる優秀なメンバーたちって、自分の弱みも知っていて、自分が得意でないところに関しては中途半端な知識で対応しようとせず、それを得意とする他のメンバーに素直に頼ることができるんですね。また、他の人に頼られた場合にはしっかりと助けてあげられる余裕と優しさを持っています。
それはお互いに尊敬・信頼し合っているということですし、組織で仕事を進めていく上ですごく大事なことだと思います。

みんな苦手なことも共有しているし、お互いに協力もしやすい環境で、スムーズに仕事が回っていますよね。
メンバーと接する時に何か意識されていること、大事にされていることなどありますか?

長野:前述した内容と被りますが、メンバーの考えを最大限尊重することですね。
やりたいことをやりたいようにやってもらって、成功したら自信に繋げてほしいと思いますし、失敗したら反省して次に生かしてもらえたらよいです。
あと、メンバーの体調とモチベーションの管理には気を遣っています。残業が続いている人や、重いタスクを抱えている人には積極的に声を掛け、ストレスを溜め込んでいないかどうかを確認するようにしています。

副社長として、相談しやすく頼れる存在なのはもちろん、いい意味で副社長らしくなく、堅くないところが魅力だと思います。

「Ristの社員であること」をブランドに

Ristをこんな風にしていきたいなど、これからの展望をお聞かせください。

長野:まず、「Ristの社員であること」がブランドになるようにしたいです。本人はもちろん、ご家族にもRistで働いてることを誇りに思っていただけるような会社にしたいです。
そうなるためには、数字上儲かっていてもブラックな企業ではダメで、ワークライフバランスを実現できる職場環境であったり、福利厚生の充実も大事です。
理想的な職場を実現するためには、しっかりと稼ぎ、経営にゆとりがなければなりません。しっかりと稼ぐためには優秀なメンバーが必要です。次のような好循環サイクルを回すことが出来れば上手くいくと思いますし、実現させていきたいと思います。


ホワイトボードに成長戦略を図示して説明してくれる長野さん
「制度と環境の整備」→「優秀な人材の確保」→「優秀なメンバーに囲まれ、個人が自ずと成長できる環境」→「Ristの成長と組織の拡大」

では最後に、AIと社会の関わりで今後どういうことを期待し、社会的にどんな影響を与えられる企業でありたいですか?

長野:技術の進歩は人や社会を幸せにする場合も不幸にする場合もあります。人や社会を幸せにする技術は評価され、不幸にする技術はきっちりと監視・制約がされる、そういったモラルある社会であることを望みます。
そして、AI関連の仕事に身を置く人間として、そういった部分に配慮した仕事の仕方をしたいと思います。

また、Ristのミッションである「人類の感覚器官に、自由を取り戻す」の実現と、世界中の社会問題を解決するソリューションの創出は目指していきたいと思います。
今Ristで開発を進めている、AIによる工場排水の水質監視システムは、今後うまくいけば環境問題を抑制する効果がありますし、AIによる工業製品の外観検査システムについても、工場の人手不足を解消し、生産年齢人口減少の社会への貢献に繋がります。今すぐではなく、10年後、20年後の社会問題を解決をするソリューションの開発にも着手しようとしています。信念を持って開発を進め、世の中から注目され信頼される企業になりたいと思います。

ありがとうございます。大変面白いお話や、Rist、メンバーに対する想いも知ることができ、非常に嬉しく思います。
「Ristの社員であること」のブランド化のために、私たちにも出来ることを日々模索し、メンバーみんなで実現に向かってこれからも頑張っていきたいと思います。

〜おまけ〜
京都のおススメのお店(ほぼ焼肉屋さん)をたくさん教えてもらったので共有します。

Rist長野副社長口コミ☆☆☆

「京都焼肉en・en」
先斗町にあり、コスパも含めると京都No.1の焼肉店。
「藤むら」
四条烏丸から徒歩圏内の焼肉店。若干値は張るが、近江牛の店にしてはリーズナブル。間違いなく美味い。
「肉料理かなえ」
京都市役所前駅近くの肉割烹のお店。記念日など、ちょっと贅沢したい日にはおススメ。京都中の焼肉店のオーナーが集う店なので料理はお墨付き。
「くいしんぼー山中」
桂にあるステーキ店。交通の便が悪いが、肉好きにこの店を知らない人はいないと言われるほどの名店。リーズナブルなランチタイムに行くのがおススメ。
「久三酉」
河原町三条近くの焼鳥店。焼鳥が別格に美味い。焼鳥をレア焼きで出すところが特徴。決して「生焼け」だと店員さんに文句を言ってはいけない。
「くちばしモダン」
四条烏丸から徒歩圏内の焼鳥店。こちらも焼鳥が別格に美味い。
「聖護院嵐まる」
神宮丸太町駅から徒歩圏内の海鮮居酒屋。魚の鮮度と質が抜群。店主自らが釣ってきた魚を出す日もある。日本酒のラインナップも豊富。京都の中心部から少し離れていることもあって、料理のレベルが高い割にお値段はリーズナブル。
「きさいち」
京都駅烏丸口から徒歩圏内の海鮮居酒屋。刺身をがっつり食べたい日にはおススメ。