株式会社Ristが「第8回スマート工場EXPO IoT/AI/FAによる 製造革新展」に出展します

株式会社Rist(京都市 下京区、代表取締役社長:長野 慶、以下Rist)は、2024年1月24日(水)〜1月26日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第8回スマート工場EXPO IoT/AI/FAによる 製造革新展」に出展することをお知らせいたします。

「第8回スマート工場EXPO IoT/AI/FAによる 製造革新展」は、スマート工場・スマート物流を実現するためのIoTソリューションや、AI、FA/ロボットなどの最新技術・ソリューションが一堂に出展する専門展です。各企業によるブース出展のほか、製造業向け生成AI、DX、スコープ3など、業界の最新動向・活用事例に関する講演等も予定されています。

Ristは今回の展示において、「Deep Inspection(画像AI事業)」、「Deep Analytics(データ分析事業)」の事業紹介を行うほか、自社プロダクトのデモ機展示等を予定しています。

展示ブース(イメージ)

「第8回スマート工場EXPO IoT/AI/FAによる 製造革新展」概要
会期:2024年1月24日(水)〜26日(金) 10:00~17:00(3日間共)
会場:東京ビッグサイト 
Ristの展示場所:西展示棟1F W58-32
入場:無料(事前登録制)
主催:RX Japan株式会社
公式サイト:https://www.fiweek.jp/tokyo/ja-jp/about/sfe.html

【展示内容】
1、入数検査・棚卸し業務の生産性向上を支援するAIソフトウェア「Deep Counter」

「Deep Counter」は、Deep Learning技術を用い、従来のルールベースの画像処理ではカウントが難しかった不定形物や様々な向きに置かれた物体を、スピーディかつ高精度でカウントできるAIソフトウェアです。

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2、外観検査装置組み込み専用のAI開発ツール「RPipe-Image」

外観検査装置に組み込むことを前提に開発した、AI開発ツールです。最先端のアルゴリズムや高精度なパラメータセットを搭載しており、外観検査AIの開発工程の効率化を実現します。

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3、「LandingLens」の導入サポートサービス「Data-Centric AI powered by LandingLens

Ristのエンジニアによる、クラウドサービス「LandingLens」の導入サポートおよび技術サポートサービスです。

LandingLens:製造業の外観検査AIにおけるAIモデルの学習、現場へのデプロイ、運用時のフィードバックまでをトータルにサポートする、Landing AI, LLCが提供するクラウドサービス(MLOpsプラットフォーム)。

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Ristについて
Ristは先端技術を取り入れることで顧客企業や社会の課題を解決し、価値提供を行います。
人工知能技術Deep Learningなどを用いて、[工場×AI]をコンセプトに画像AI事業の「Deep Inspection」、データ分析事業の「Deep Analytics」の2つの領域で、お客様に合わせた幅広いAIシステムをオーダーメイドで開発しています。
AIを用いたシステムの社会実装を加速させるため、2018年12月に京セラコミュニケーションシステムの完全子会社となりました。

会社名:株式会社Rist
所在地:京都府京都市下京区五条通河原町西入本覚寺前町830 京都エクセルヒューマンビル 7階
設立日:2016年8月1日
代表取締役社長:長野 慶
URL: https://www.rist.co.jp

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